日記って何だろう・・・。

日記:?毎日の出来事や感想などの記録。ダイアリー。日誌。
   ?「日記帳」の略。
   (旺文社 国語事典より)

へぇ・・・・・


たまに自分でもそれがどうしたってなことを考え込んでいる私であります。

水って不思議やな〜と思いつつジーっと眺めていたり・・・触っていたり・・・。


石鹸ってば初めは立派な固体なのに水とフュージョンすることによって泡々にさせられ、
あまつさえ汚れなんかと一緒に水の野郎に流される。
その時の石鹸の心情を思うと・・・くっ・・・
きっと石鹸は水が嫌いに違いない。大ッ嫌いなのだ。天敵なのだ。
泡々まではいい。泡々まではいいんだ。
泡々はいわば石鹸にとっては絶世期だ。
つぼみが花開いた、さなぎが蝶になったよ状態だ。
だがやはり絶世期があるなら衰退期も必ず訪れるのであろう。
唐も滅んださ。ビザンツ帝国も。ローマ帝国も。さよなら栄華よ。栄華の夢というじゃないか。
だが石鹸もただじゃ滅びない。
滅びる時は一緒だと水も道連れにする。
なかなかしたたかだ。そういうやつが私は嫌いではない。

段々何を考えているのか自分でも分からなくなってきた。
石鹸のことだということだけはかろうじて分かる。
プシュ〜。ショート寸前だ。というわけでここらで私は石鹸について考えると言う事を放棄する。
いつも自分自身に「それがどうした?」とツッコミを入れてしまう。
でも考えてしまうんだから仕方がない。

そして次の考えへと移るのだ。
今までは石鹸視点だったが水視点ならどうだろう・・・と。
ここでも色々と私は想像するのだが一々記すのは面倒くさいので省略。
結局は、水は石鹸のことが大好きなのだ・・というオチに辿り着いた。
純粋に好きかどうかはあやしい。
まあ、それはともかく。
石鹸は水が嫌いで水は石鹸が好き。
滅びる時は一緒。水にとっては幸せな結末なのかもしれない。
いつか石鹸も水の愛(ただしストーカー的要素多分にあり)に気づくときが来るのだろう。
共に滅びることにより石鹸は水に一泡吹かせてやれたと満足感を得るだろう。(ただし泡を吹いているのは石鹸だ・・なんたる皮肉っ)
それなりに幸せな結末とも言えないこともないかもしれない。

んー、またハナシが分からなくなってきた。
要はハッピーエンドっちゅーことでしょう。

何だか一つの論文が出来そうだ。
こんどこの論文を学会で発表してみようか。
どうだろう、君。


私の頭の中って何か変・・・?

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

この日記について

日記内を検索