今日はちょっぴり不思議(?)な出来事が。

ミユミユと一緒に新快速に乗って帰ってる時のことですわ。
僕たちの前に外人さん(黒人?黒と黄色の間くらい)が座っていたのね。
何語かようわからんのやけど隣の人(こっちは日本人ぽい)とめっちゃしゃべってたのですわ。
まあ、それはよいのですが。
僕はその時、何語なんやろ〜とか思いつつもボーッとしてたんですね。

そしたらなーんか左斜め下からめっちゃ視線を感じるんですわ。
うーわ〜めっちゃ見られてるんとちゃいますか〜?
チクチクと視線をカンジながら
チラリと視線だけをそっちに向けてみると
バチッと視線が合いましたね(汗)
ニコって微笑まれました。
しゃべってきましたがな!アゥ
うるさくてよく聞き取れなかったんだけどなんか
プリティーがどうのこうのと聞こえたから
とりあえず「はぁ、どうも・・・・・」
と答えると、いっぱい話しかけてきましたわ。
英語混じりの日本語でしたね。彼曰く
「日本語、チョットだけワカリマス」
らしい。
名前はジョンでブラジル人らしい。お隣に座っていた人はhisフレンドで通訳だそうだ。彼は韓国系な顔だった。
そして何とこの外国人は宣教師なのらしいです!
なんか紙くれた。聖書の言葉が載ってた。
ゆっくりじっくり読んでくれってさ。
電話番号見せてくれた。
一瞬で覚えられるわけがないだろう。ちゅーかかけないけど。
明石に住んでいると教えてくれた。
明石で降りるんだと知ってちょっとニヤリ。
この人たちが明石で降りれば座れる。
ちなみにこの変な会話からも抜け出せれる。
結構みんなこっちを見てたんだよね〜。
見てはなくても耳を傾けてるっていうか・・・。ハハ
まあ僕は宣教師と喋れるなんて滅多にない経験だからいいかなとも思ってたんだけど。

名前聞かれたので
ヨシコだと教えてあげたら
「ヨシコ?オゥ、ヨシコ!(ニコッ)マイネームイズジョン!」
私はひたすら愛想笑い。ハハハ

マルは外国人に話し掛けられた時英語で答えたというが、
私は最後まで日本語。英語を一言も発しず。
ありがとうさえ日本語。
「英語ダメデスカ〜?日本語ダケ?」
と聞かれたので
「はぁ・・・・英語はほんのちょこーっとだけ」
と答えておいた。
嘘だが彼の英語が聞き取れているならあながち嘘でもないだろう。

明石付近になって通訳の人がめっちゃ神について語り出した(汗)
これにはちょっと引いた・・・。
今までずっと宣教師が喋ってて彼は黙ってたからおとなしい人かと思っていたのに。
むしろヤツの方が曲者だと感じたね。
黒幕はヤツだと・・・・・・。プッ
明石に着いても熱弁していたので
「・・・明石ですよ?」
と教えてあげたら慌てて電車から降りていった。
最後に宣教師と握手して別れた。
「サンキューベリマッチ〜、グッバ〜イ」
だってさ。

宣教師は明るかった・・・。

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