★魔の第二火曜日★

2002年12月10日
皆さん。
明石天文科学館は月曜日と第二火曜日がお休みです。
特に第二火曜日に注意しましょう。
第二火曜日ですよ?第二火曜日。

そして今日は第二火曜日・・・・・・

ああ、行ってきたさ。
一度は学校へ行こうと神戸まで電車に乗って行ったが
Uターンしてまでプラネタリウム行ったさ。
ドキドキワクワクしながら行ったさ。
地球外生命体気になるさ。

ああ、そうさ。閉まっていたさ。
無駄足こいたさ。
だがしかし、私は確実に東経135度地点にこの足で立っていたさ。

なんだかなー。


しかし気付いたこともあった。
明石人は明るい!
陽気だ!
商店街は活気に溢れている!
しかし一度つかまると中々逃してもらえない。
試食をほぼ強制的と言っていいほどさせられる。
なんだかとっても「買わなきゃ」という気分にさせられる。
しかし私にナマコの調理は無理だ。不可能だ。
ていうか食べたこと自体ないしー。
勧めないでくれ。

せっかくなので玉子焼き(明石焼き)を食べようと
ある店に入ったのだが・・・
実に怪しい店であった。
ソースが明らかに普通と違う!
ちょ、ちょっと固まりかけ・・・??
いや、だがしかし。
し、信じよう。おっちゃんを信じるよ!

私たちが入った時間は四時半くらいだったのだが
私らの隣に座った人たちが玉子焼きを注文してたのだが店のおっちゃんたら
「玉子焼きはさっきので切れちゃったんですよー」
と私らのほうをちらちら見ながら言うのだ。
思わず食べていた手が止まってしまったわ。
 ギクリ
 これで終わりだったのかよ。
 いくらなんでも早過ぎやしねーか!?
おっちゃんは止まらない。隣でなにやら
「ご飯も今切れているんですよー」
とかのたまってらっしゃる。
一体この店には何があるというのだ。
かくいう私らは玉子焼きとラーメンを食べていたのだが。
隣の人たちは
「玉子焼きが食べたかったから・・・」
と言って出て行ってしまった。
そりゃそうだろうな。

まあ、あの店にはもう行かないとして、
とにかく明石は中々活気があった・・・と。
我が街姫路と比べたらね。
我が街は死にかけなのでは!?
と思ってしまった。

だがあの商店街のテンションを思い出すと
やはり我が街が愛しく思えてくるのだ。
よって我が街このままでよろしい。
許す。
あのちょっぴり痛いプチルミナリエも・・・許す。

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